よれよれのTシャツ


家にいるときなどは同じTシャツを毎日のように
洗っては着て

洗っては着て


体になじんで着心地もよく

首の周りや袖がよれよれになってもなかなか手放せ
ないものです。思い出があるとなおさらでしょう。
電車

一人は新婚の奥さんがいるようで
その奥さんに大学のロゴの入ったいつも着ていた
Tシャツを「雑巾にもならないわよ」と捨てられて
しまったと言うのです。


卒業校の思い出もあるしなじんだTシャツはどんな
ブランドのものより大事だったのでしょう。
いかにも残念そうに口惜しそうに話す口ぶりに
思わず聞きながら微笑んでしまいました。
閑話休題
バッハ仲間の方が引っ越されていきました。
ほとんどの方は不動産業者の方経由での
お付き合いになっていますがその方とは
直接だったせいかお互いに馴染んで時折の
やり取りがありました

せっかくのお付き合いでしたが新しく購入された

お別れしましたが相手の方からも快適に住むこと
が出来、またよい思い出がたくさん出来ましたと
お礼を言われ,とてもうれしく感じました。

互いの居心地のよさから離れがたいけれど
思い出を大切にしながらまた新しい出会いにも
期待があるではないでしょうか。

一雨



よれよれになるまで着たTシャツさんに
この夏の思い出


お別れ・・しましょうか!?
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